ひな祭りの雛人形や雛壇いつ何処にしまう?なぜ婚期が遅れる?

ひな祭りが終わり雛人形をいつどこにどう片付けるか?という画像

みなさん、こんにちは。

 

3月のイベントといえば、ひな祭りですよね。

 

女の子のお子さんが居ないご家族はあまり馴染みのないイベントかもしれませんが、<一人でも女の子が居れば必ずどこの家にでも「お雛様のセット」があるかと思います。

 

そんなひな祭りのセット一式は、いったい何処にどんなふうにしまえばいいのでしょうか?

 

そして「片付けるのが遅くなると婚期が遅れる」といった迷信はなぜ言われ続けてきたのか…?

 

ということで今回は、

 

「お雛様はいつ何処にしまうべきか?」
「ひな人形ってどんなしまい方をすればいいの?」
「『婚期が遅れる』が意味するものとは…?」

 

この3つにフォーカスを当てて見ていってみましょう。

 

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お雛様はいつ何処にしまうべきか?

3月3日のひな祭りが終わったら、ひな人形は出来る限り早めにしまっていきましょう。

 

意味もなく長く出していても、ムダに傷んでしまうこともあります。

 

値段の張る雛人形なんかでは「絹」の素材を割合として多く使っていることが結構あります。

 

着ている衣装から、綺麗な髪の毛までも絹だったりするんです。

 

ということで、特に下記の3つが
重要な保管するにあたってのポイントとなります。
1.湿気
2.紫外線
3.害虫

 

◆この3つを順に追って説明していてみましょう。

 

湿気はかなりの大敵

とにかくお天気で晴れてる日にしまいましょう。

 

「3月3日が終わった時点ですぐにしまった方がいい」と一般的にどこでも言われてはいますが、しまおうと思った日に雨が降っていたとしたら間違いなく晴れるまで待った方がいいでしょう。

 

湿気を連れたまま長期保管すると次第に黄ばみなどの変色につながります。

 

それに害虫やカビにとってもとっても住みやすい快適な好環境となってしまいます。

 

出しても片付けても紫外線に注意

紫外線というのは、タンパク質に作用することでだんだんと変色させていってしまいます。

 

これは、しまっている時もなんですが、飾っている最中も同じことが言えます。

 

できる限り直射日光が当たらないように気を付けながら飾ることをお勧めします。

 

害虫

とにかく害虫は湿気の多いところを好みます。

 

これは住宅でも同じことが言えるんですが、湿気をきっちり抑えておけば害虫が付く可能性はグッと低く出来ます!…とほぼほぼ言えます。

 

もちろんお雛様用の防虫剤を買っていただき一緒に入れてしまってもらうといった対策も並行して必要ですが。

 

ひな人形ってどんなしまい方をすればいいの?

はじめに写真を撮る

まずは、私は毎年必ずやるんですが、お雛様をしまい始める前に写真を撮っておきましょう。

 

次の年に飾る時に、去年はどんなふうに飾っていたのかを簡単に確認することが出来ちゃいます。

 

もちろん撮った写真が一年後にどこに行ってしまったのかわからなくなってしまわないように気を付ける必要があります。

 

ちなみに、私はクラウド系アプリの「evernote」に画像を入れて、リマインダーで1年後(2月末頃)に通知されるようにしておきます。

 

evernoteだったら無料だし誰でも簡単に使えるので、すんごく便利ですし、この方法はかなりオススメですね。
ぜひ一度お試しあれ♪

 

収納ケースにしまいましょう

ひな人形を買ったときに入っていた段ボールでもしまえますが、出来ればひな人形用の収納ケースを用意した方が良いでしょう。

 

段ボールですと、虫などが付きやすいこともあります。

 

もしどうしてもそのまま段ボールで収納する場合は、中に湿気取りを入れつつ、段ボール本体に数か所ほど穴を空けて空気が流れるようにしておきましょう。

 

収納する箱としては桐(キリ)の箱が有名ですし、オススメです。

 

桐には「防腐・防虫・調湿」の効果があるので、お雛様の収納をする箱としてはうってつけですね。

 

プラスチックのは、気密性能が高そうなので、一見よさそうにも思いますが、調湿性能がありません。

 

湿気のある日にプラスチックの箱に収納してしまうと、カビやすく、シミが出たり黄ばんだりと、イイことはありません。

 

なので、プラスチックの箱で収納を考えている方はその辺をよく注意しながらしまわれることをオススメします。

 

しまう前にキレイにしましょう

付属されている「毛バタキ」などでホコリなどをはたいて落としましょう。

 

ちなみに、ひな人形の顔は手で直に触れてはいけません。

 

手に付着してしまっている油が付いてしまいます。

 

指紋の跡として残ってしまうこともあるので気を付けましょう。

 

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下段から上段に向かって収納する

先に上のモノから片付けようとすると、下のモノに気を付けながらの作業になってしまいます。

 

もし誤って上段の片付けをしていて下段のモノを落としたりすると大切な雛人形などが壊れてしまう恐れもあります。

 

ということで、下段から上に向かって順に片付けていきましょう。

 

お雛様たちの小物は分けて収納する

人形たちのそれぞれの小物などを外して、誰の持ち物だったかをわかるようにしておきます。

 

各々の袋などに小分けにまとめて入れていきましょう。

 

人形を布などで優しく包む

ひな人形たちの顔を布・綿・ティッシュペーパーなどの比較やわらかい素材のものでくるみましょう。

 

その際に、髪の毛が折れたりグチャグチャになってしまわないように気を付けて包むようにしていきましょう。

 

もちろん胴体の方も、着物にシワが残らないように充分に気を付けながら収納していきましょう。

 

隙間を埋めながら収納しましょう

収納された人形たちが中でぶつかってしまうとせっかくのお雛様たちも傷だらけになってしまいます。
収納していって、空いてるスペースには紙などのクッション材となるようなものを入れましょう。

 

ココで注意すべき点としては、新聞紙の使用はやめましょう。

 

その理由としては「インクがお雛様などに移ってしまう」などの事が、少なからず考えられるためです。

 

防虫剤をケースに入れましょう

お雛様の時期には、ホームセンター・薬局・スーパーなど色々なところで防虫剤は購入できます。

 

違う種類の防虫剤を混ぜると反応してしまう場合もあるのでかならず防虫剤は一種類のみで入れるようにしましょう。

 

防虫剤は、収納箱の隅っこに1個だけ入れます。

 

直接お雛様などに触れないように入れてください。

 

押入れなどにしまう

すべてを箱に片付け終えて蓋をしたら、さっそくしまいますが…

 

はじめに言ったとおり、「湿気・紫外線・害虫」に注意しながら片付けなければなりません。

 

ということで下記の3つに気を付けた場所を選んでいただく事をオススメします。

 

①あまり寒暖差のないところ
②出来るだけ湿気の発生しにくいところ
③直射日光があたらないところ

 

普通、押し入れの中の上段棚だったり天袋などが皆さんが一般的によく収納されてるような所だと思いますが、御自身で自宅の収納場所をよく吟味して選んでみてください。

 

『婚期が遅れる』が意味するものとは…?

 

世間ではよく、「ひな人形を片付けるのが遅いと婚期が遅れる」なんて言われていますよね。

 

この言い伝え的なものは何かというと… 一説として、

 

子供たちに早く後片付けをさせるといった習慣づけの為の迷信

 

というのが有力だと言われています。

 

…まぁそれが本当はどうかはさておき、そういった迷信を上手く利用して子供たちに早く片付けさせて、それを習慣づけさせていくというのはとてもイイことですよね。

 

今回のまとめ

 

というわけで、今回は雛祭りに関して書いてみました。

 

どんなタイミングでどんなモノにどんなふうに片付ければいいのか、なんとなくわかったでしょうか。

 

【片付けが遅くなると婚期も遅れる】という迷信も「そんなのどうせ迷信だし」なんて言わずに、子供の為に、それすらも上手く活用していきましょう。

 

もともと雛人形は、厄除けや身代わりの人形とされていました。

 

そういった意味合いの人形なので、しっかり大切に扱っていきたいですね。

 

それに、もし万が一壊れてしまったとしても、「お雛様が身代わりになってくれたんだ」と考えてみるようにするのはどうでしょうか?

 

以上「ひな祭りの雛人形や雛壇いつ何処にしまう?なぜ婚期が遅れる?」という記事でした。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

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