セキスイハイムと積水ハウスを徹底比較!違いや特徴は何か?

セキスイハイムvs積水ハウスの比較するための画像

みなさん、こんにちは。

 

あなたはこのふたつの名前を知っていますか?
「セキスイハイム」「積水ハウス」

 

たぶんほとんどの人が知っているかと思います。

 

…いや、もとい。
「ほとんどの人が“聞いたことある”」かと思います。

 

《実はよくわからないけど聞いたことはある》という人がかなりの大多数なんじゃないでしょうか?

 

セキスイハイムと積水ハウスを比べてみると、まずパッと見で名前がほぼほぼ同じような感じにも見えますよね。

 

一見まるでグループ会社かのようにも見えちゃいますが、まったく別の会社なんです。

 

…ほら、知らなかったでしょ?(笑)

 

 住宅の価格帯的にはわりと同じようなハウスメーカーではありますが、住宅の全体的な工法もデザインも全然違います。

 

[ad#co-1]

セキスイハイムとは何か?

まずセキスイハイムとは何か?

 

大半の方は会社名と思っているのではないでしょうか?

 

実はコレ、会社名ではないのです。

 

正式な会社名は「積水化学工業株式会社」で、その中にある住宅カンパニー住宅営業部というところが作っている「セキスイハイム」という商品なんです。

 

わかりやすく言うと…例えば下記のようなものも同じです。

 

「SUZUKI」という会社が作っている「ワゴンR」という商品。

 

「スクウェア・エニックス」という会社が作っている「ドラゴンクエスト」という商品。

 

「Apple」という会社が作っている「iPhone」という商品。

 

なので「セキスイハイム株式会社」といったような名前の会社は存在しません。

 

[ad#co-2]

積水ハウスとは何か?

 

積水ハウスの方はというと、セキスイハイムとはまったく違い「会社名」です。

 

正式には「積水ハウス株式会社」という会社名 になります。

 

元々、積水ハウスは積水化学工業株式会社の中にあった住宅を扱う部門でした。

 

 しかし、業績が悪かった為に会社から切られてしまいました。

 

まぁ俗にいうリストラってやつですね。

 

そこでクビになってしまった積水ハウスは、

 

「コンチクショー!積水化学工業を見返してやる!」

 

と気合いを入れ直し、ものすごい大きな会社へと成長をとげました。
 [ad#co-2]

分社化したのに再び住宅部門を設立したのはなぜ?

そんなクビにした積水ハウスの急成長を見ていた積水化学工業が

 

[lnvoicer icon=”https://kurashinouta.com/wp-content/uploads/2017/06/301a53534cd44d4db56f091361b29660.png” name=”積水化学工業”]な〜んだ、住宅ってけっこう儲かるんじゃん。だったらもう一回住宅事業をやってみるか![/lnvoicer]
再度立ち上げたのが「セキスイハイム」なんです。

 

…どおりで名前が似ているわけですね。

 

しかしながら住宅としての方向性はまったくと言っていいほど違います。

 

やはり同じラインで攻めて競い合うよりも、積水ハウスとは違う対象者(ターゲット層)に向けて、独自の道を突き進むためにきっとまったく違うものにしたんでしょうね。

 

[ad#co-2]

両社の違いってどんなところ?

ではそんな両社の違いはどんなところに現れているのか?

 

順を追って見比べてみましょう。

 

セキスイハイムの特徴

「鉄骨ラーメン構造」というユニットを工場で作って、現場で直接組み立てるというまるで大きなプラモデルみたいなモノです。
鉄骨ラーメン構造とは、柱と梁が剛接合と呼ばれる「ネジレたり回転したりしない」ような接合方法でくっついている、というような箱型のフレームの事です。
意味の由来としては、ドイツ語のRahmen(額縁という意味)という単語から来てます。

 

現場で職人が作るわけではなく工場で機械が作るので、品質としては「正確なモノ」を生産しているといっていいでしょう。

 

一般的に木造住宅では、施工の出来が「職人さんの腕に左右される」んです。

 

つまり腕のいい大工さんだったらいいのですが、腕のよくない大工さんだったら明らかに制度が落ちます。

 

大抵の場合、大工さんは会社側の判断で「この大工さんはこの現場」といった感じで、仕事の込み具合や前後の流れを見ながら振り分けられるので、施主側が決めることは普通ありません。

 

というか施主が決められたとしても、一般的に施主は(当たり前のことですが)建築のことは素人なわけで、どの大工さんが腕がいいのかなんてわかりませんよね。

 

そもそも何をもって腕がいいというものなのかもまったくわからないと思います。

 

しかしながら工場で作る場合、しっかりとした同じモノが作れる上に、出荷する前に厳正な検査があります。

 

その厳しい検査に合格しないと出荷することが出来ないのです。
[ad#co-2]
いつでもどこでも誰の現場でも、必ず同じ品質を保っているということは、ひとつの大きな利点でもありますよね。

 

それに加えて工場で作るメリットとして、現場では搬入してすぐに組み立てるだけなので、雨風に晒されて品質の劣化が進んでしまう、といったことが少ないということもあげられます。

 

更に言うと、工場での精密な家づくりは「高気密・高断熱」という部分に関しても一役かっています。

 

・夏場の涼しいエアコンが、外部の暑さに影響しづらい
・冬場の暖かい暖房が、外部の寒さに影響しづらい

 

といった事をどの住宅でも同じように感じることが出来るようにしています。

▶ 画像 

そんなセキスイハイムの劣る点はというと…

 

工場で作るユニット構造であるために、住宅の形だったり間取りといったところにかなり制約が発生してしまいます。

 

自由度が少なく、その現場その現場に対しての細かい柔軟性にあまり対応できないようです。

 

アフターサポートに関しては、入居したあと60年間は定期点検が有償になることはありません。

 

積水ハウスの特徴

積水ハウスの大きな特徴は、ユニバーサルフレームシステムやβシステムという名前のフレキシブルに対応できる鉄骨造の造りでしょう。

 

こういった工法で様々な住宅の形や色んな間取りに対応して、

 

自由度を格段に上げています。

 

セキスイハイムでは「ここにあとチョットだけ部屋の広さを増やしたい」ということが出来ませんでしたが、積水ハウスの工法ではそういった細かいところにも対応できるようです。

 

あとは内観・外観共にデザイン性がイイも大きな特徴のひとつと言えるでしょう。

 

セキスイハイムのような真四角っぽい感じでどの家も似たような「あ~これきっとセキスイハイムの家だね」とわかりやすい家とは違い、

 

もし隣の家が同じ積水ハウスであってもチャント自分色が出せるようにオシャレな感じに変えられるようになっています。

 

こちらのアフターサポートに関しては、入居したあと15年間は定期点検が有償になることはありません。
[ad#co-2]

まとめ

実はまったく違う別会社であったこの2つ。

そんな経緯があってこのふたつが存在していたなんて、ワタシも今回調べてみて初めて知りました。

 

構造や得意分野も全然違う会社なので、検討されている方は、そのへんも踏まえて比べてみてはいかがでしょう?

という事で、今回はセキスイハイムと積水ハイムに関して色々と比べてみました。

 

このどちらかで家づくりを悩んでいる人は、御自身が何を優先的にしたいのかをよく考えて選ぶ材料にしていただければと思います。

 

以上「セキスイハイムと積水ハウスを色々と比較したけど違いは何?」という記事でした。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です